ムササビ・プレス
2006-07-19T20:14:42+09:00
jj-akira
思うが侭に低空飛行
Excite Blog
マジですか?
http://jjakira.exblog.jp/3841530/
2006-07-19T20:14:42+09:00
2006-07-19T20:14:42+09:00
2006-07-19T20:14:42+09:00
jj-akira
テレビ・芸能
極楽の山本問題で、欽ちゃん球団の解散って…。
そこまで欽ちゃんに責任はないんじゃないのかなぁ。
いくら選手と監督の関係とはいえ、38にもなる大人なんだから、そこまで管理責任は問われないと思うのは甘いかな?
アマチュア野球の普及に努めてきた球団なだけに残念です。
今後は片岡選手などの行き先も注目したいです。
このままアマ球界が下火になるのは絶対に避けないと!]]>
8.2横浜アリーナ
http://jjakira.exblog.jp/3531928/
2006-05-30T00:21:00+09:00
2006-05-30T00:40:51+09:00
2006-05-30T00:21:25+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
本当は夏に調整試合を挟んで欲しかったんですが、せっかくのチャンスを見逃す手はないでしょうね。
相手は元WBAミニマム級暫定王者のファン・ランダエタ。
現在のライトフライ級1位です。
興毅が自分より上のランカーと試合をするということは、今までの「格下としか試合をしない」という雑音を消す絶好の機会です。
しかも世界のベルト付きです。
やるからには勝算があるんでしょう。
そして興毅は勝つでしょう。
個人的にはここでKO勝ちできるかが興味があります。
ミニマムから階級を上げてきたとはいえ、ランダエダはKO率8割を誇るハードパンチャーです。
それだけに、守ったり逃げたりせずに、ベルト奪取に向けて、積極的に打ってくるでしょう。
また日本で試合をする以上、判定で不利が生じる可能性もあるため、最低でも圧倒的なポイント差を付けなければいけないのです。
興毅にとっては「攻めてくる相手をいかに押さえ込めるか」がこの試合の課題であり、劣勢に置かれるような試合展開では、今後のフライ・スーパーフライ制覇などとは言えなくなってしまいます。
軽量級から上がってきたパンチで倒れるような肉体ではないだけに、パワーとスピードをいかに“見せ付けるか”が見せ場になると思います。
また1席500円というシートも人気ボクサーだからできる、いい企画だと思います。
おそらく横浜アリーナはフルハウスになるでしょう。
採算面でゆとりがあるだけに、会場に人を集める話題としては考えられていて、感心しました。
世の中にはまだ『反亀田』のボクシングファンは大勢いると思います。
今回の世界戦はTBSの製作スタッフが『いかにヒーローを演出するか』も重要ではないでしょうか。
常々「オヤジのために世界王者になりたい」と言ってる興毅の“芯”の部分をうまく生かしてもらえれば…。
ボクサーにも製作サイドにも期待しています。]]>
亀田vs徳山?
http://jjakira.exblog.jp/3503557/
2006-05-25T19:25:37+09:00
2006-05-25T19:25:37+09:00
2006-05-25T19:25:37+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
基本的に亀田一家は対日本人路線は考えてないようですから。
興毅だと、時期的にもライトフライの王者になって、フライの王者になって、WBAとWBCのフライ級を統一してから、スーパーフライへの進出となるだろうから、数年は先です。
大毅だって世界戦まであと2年くらいは経験を積ませるでしょう。
そうすると引退か続行かでギリギリの選択をした徳山がそこまで続けているか、でしょうね。
まず難しいような気がしますね。
また「本物と試合をしていないので、本物のボクシングを教えたいというのはある」なんて話してますけど、8月(10月?)に世界王者になったら『本物のボクシング』の頂点に立つわけで、格下扱いの発言は危険な気がします。
そして長谷川ですが、バンタムから徳山のために減量してくれるのでしょうか。
通常のボクサーにとって1階級下げることは、相当の減量苦が伴うと言います。
本当に長谷川戦を実現したいなら、スーパーライトのベルトを返上してからバンタムへ増量すべきでしょうね。
いずれにしても今回、現役続行を表明したわけなので試合をしないまま「やっぱり引退」は避けてもらいたいと思います。]]>
たまには落語を見よう
http://jjakira.exblog.jp/3496813/
2006-05-24T18:22:00+09:00
2006-05-24T19:20:53+09:00
2006-05-24T18:22:52+09:00
jj-akira
テレビ・芸能
当時は落語の魅力を知り始めた頃で、朝一番で座敷席の最前列で一日中高座を拝見していました。
その頃に好きだった噺家さんは川柳川柳師匠と柳家権太楼師匠でした。
世間的な知名度こそ低いものの『間と呼吸』で惹きつける技術には、素人ながら感動したものです。
その時に気になっていたのが、2つ目の中では独特の個性を感じたのが古今亭菊乃丞師匠と柳家三三師匠でした。
今でこそ真打に昇進されて、これからの大看板となるであろう2人の師匠ですが、5年程前には「何となく物足りない」印象しか残っていません。
今回の記事を読んで、三三師匠の成長を見たくなりました。
たまには寄席に行かないとなぁ…。]]>
君はまだカリスマではない
http://jjakira.exblog.jp/3374392/
2006-05-06T18:17:24+09:00
2006-05-06T18:17:25+09:00
2006-05-06T18:17:25+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
試合も興毅が2R、大毅が1RでのKOと順当な結果に終わりました。
今回は2人が試合だったので、まずは大毅から。
先日の判定試合でずいぶん悔しい思いをしたのか、異例の試合間隔も、きっちりと調整してきたようです。
戦前の予想では、8Rもあるのでもっと時間をかけてKOするのかと思っていたけど、相手がそこまで打ち合う気力が無かったようで残念でした。
せっかっく同じジムの渡部との「KOタイム勝負」というイベントも行なっていたのだから、もっと考えた試合展開が欲しかったです。
6Rくらいまでは『倒さないで試合を組み立てる』ことができるようになれば試合に企画を織り交ぜても面白いと思うけど、正直言って昨日の試合は大毅が企画を生かせなかった印象が残ってしまいました。
戦前の情報で相手の実力は分かったはずで、あえて秒殺を狙うスタイルで行くなら「兄弟KOタイム勝負」の方が話題性があったのではないでしょうか。
大毅が1Rで渡部が8Rでは「牛若丸vs弁慶」という企画は当面はお蔵入りとなるでしょう。
渡部にしてみればもったいないけど、これも現実。
試合後の歌も、前回に比べてやや支持率が向上しているみたいで「KO=歌」の図式は着々と浸透してきているようです。
リング上で歌うことを批判する方も多くいるようですが、個人的には賛成なので今後も続けて欲しいと思います。
歌唱力や選曲についての好き嫌いは別ですが…。
そして興毅について。
相手はWBC世界ランクで31位のファハルド。
世界ランキングは40位までなので、ギリギリのランカーです。
内容は圧勝で、興毅特有の強くて早いパンチの連打で早々とレフェリーストップ。
世界前哨戦のつもりで闘っていた選手らしい、モチベーションの高い試合内容だったと思います。
まずはKO勝利で一安心ということでしょうか。
1日にポンサクレックが中広選手に勝った後、興毅との試合を口にしたようです。
ポンサクレックといえば、先日金平会長が交渉を行なった際に「多額のファイトマネー」を要求され、立ち消えになった相手です。
半年以上前からの因縁もあり、視聴率を狙うには好カードかと思います。
しかし、個人的にはライトフライ級を狙うほうが面白いと考えています。
まだ19歳で成長期の興毅にとって、フライ級は生涯のクラスではないと思うからです。
体格が大きくなり、階級を上げていく過程の中でライトフライ級のベルトを狙えるのは数年しかないでしょう。
興毅のキャラクターとしては、チャンピオンになっても挑戦者の立場を維持していきたい意図もあるのではないかと思います。
つまり、防衛回数を増やすよりも確実に取れるベルトを狙い、3階級制覇やWBA・WBC統一王者という路線が考えられます。
昨日の試合で世界戦への最終戦にする予定だった試合ですが、おそらく夏にもう一試合やるのではないでしょうか。
ライト級の格下相手なら、さほど世界前哨戦の緊張感がないので、面白みに欠けると思います。
相手は以前から何度か書いていますが、エドガル・ソーサ(WBC世界ライトフライ級4位)がいいと思います。
理由は単純です。
10代での世界王者になるリミットはあと半年しかありません。
真の世界ランカーを相手に、取りこぼしが許されない状況で、どのような試合を見せてくれるのかを見てみたいからです。
興毅の実力なら世界は十分に届く距離にあるでしょう。
おそらく現時点で世界チャンピオンのベルトに触ることはできていると思います。
あとは、それを捕まえる『運と精神力』が備わっているのか?
そしてボクシングの神様は興毅のボクシングを認めてくれるのか?
その結果によって興毅はカリスマボクサーへと昇華していくのだと思います。]]>
辞任も復帰もシナリオ通り?
http://jjakira.exblog.jp/3307572/
2006-04-26T17:50:34+09:00
2006-04-26T17:50:34+09:00
2006-04-26T17:50:34+09:00
jj-akira
野球・サッカー
いくら保護者からの要望や全国のファンから署名があったとはいえ、あまりにも早すぎる復帰ではないでしょうか。
高校野球に限らず、学生のスポーツで指導者に求めるものは、本来は結果ではないと考えます。
つまり、学生が成長していく過程で人間教育の一端を担わなければいけないと思うのです。
しかし、学校としては「強いチームを作るために大金を投じて生徒を集め、少子化の時代に自分の学校は生き残ろう」という意図もあるため、結果の出せる指導者を重宝してしまいます。
指導者も「強いチーム作り」のためにモラル教育を疎かにしてしまいます。
そもそも高校野球とは【華やかな活躍の裏には強烈な競争社会が内在し、嫉妬や暴力の常習化している日々】であることを、爽やかなイメージで隠そうとしているのではないでしょうか。
それを黙認する指導者がいるから問題行動が露呈してしまい、問題行動を起こした当事者だけでなく後輩や周囲の人間にも迷惑が及ぶわけです。
今回のように監督復帰が早期で行なわれるということは、おそらく今まで起きた問題が再発する可能性は高いのではないでしょうか。
しかも次からは「絶対にチクるなよ!!」という暗黙の了解のもとに。
少し前にプロ野球選手で高卒ルーキーが未成年なのに喫煙で問題になったことがありました。
彼は選手として非常に有能ですし、爽やかな笑顔で多くのファンがいます。
彼が喫煙したという軽率な行動は非難されてしかるべきですが、周囲の大人、さらには高校時代の指導者がいかに「才能ある人間は特別だから」と接してきたかが垣間見えます。
学生時代には甲子園に出場し、学校の広告塔として活躍しました。
彼の“ご機嫌を損ねては大変”だったことでしょう。
しかし社会人としてのモラルも教えることができないのに、指導者ヅラをして評価されるようでは有能とは言えません。
今回の件は『たった』2ヶ月で清算できるような問題だったのでしょうか。
もしかしたら『たった』2ヶ月で復帰できるから責任を取ったのでしょうか。
若い有能な指導者というイメージだっただけに、復帰を固辞しなかった姿勢に対し非常に残念な気持ちにさせられてしまいました。]]>
黄金のスタンドで何を歌う
http://jjakira.exblog.jp/3306057/
2006-04-26T11:27:00+09:00
2006-04-26T15:42:09+09:00
2006-04-26T11:27:11+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
送り主はSMAPの木村拓哉氏で、テレビ共演がきっかけだという。
試合まであと10日で、こうした集客効果のある宣伝を続けていくのはプロとして素晴らしい姿勢ではないかと思う。
もちろん批判は多いだろうが『世間の注目を浴びている・実際に会場へ観客を集めることができる・宣伝効果の高い』ボクサーに対しスポンサーが付くのである。
しかも大毅はまだ8回戦ボクサーであり、ボクシング界の格付けで考えれば、ここまで取り上げてニュースになることなど彼らの登場以前の常識ではありえなかったことである。
一部では「パフォーマンス先行型ボクサー」と揶揄されているが、実力がなければすぐに消えてゆく世界です。
悪く言うのではなく、久しく低迷していたボクシング界に現れた注目選手なんだから、もっと純粋に彼らを楽しめばいいのではないだろうか。
ボクシングに興味のない人に「現在の日本人世界チャンピオン5人の名前」を聞いたら何人答えられるだろうかと思うことがある。
過去のボクサーならガッツ石松や具志堅用高は知ってる(聞いたことある)だろう。
もしかしたら今の若者はボクサー赤井英和や辰吉丈一郎、竹原慎二を知らない世代かもしれない。
では現役王者の新井田豊は?イーグル京和は?徳山昌守は?長谷川穂積は?越本隆志は?
現役の世界王者ですよ。
亀田大毅はまだ8回戦ですよ。
翌日の5月6日にイーグル京和選手が世界戦を闘うって知ってました?
中広大悟選手は5月1日に興毅のターゲット、ポンサクレックのベルトに挑戦するんですよ?
亀田3兄弟というパッケージで売り出してはいるものの、彼らを見るのが目的でボクシングファンが拡大していくなら、喜ばしいと思いませんか。]]>
円楽師匠だけではなく
http://jjakira.exblog.jp/3277707/
2006-04-22T11:41:35+09:00
2006-04-22T11:41:35+09:00
2006-04-22T11:41:35+09:00
jj-akira
テレビ・芸能
昨秋に脳梗塞を発症させて一時休養していました。
先月には復帰をしましたが、年齢的な問題からも勇退という選択はよかったと思います。
円楽師匠は1978年に落語協会を脱会し、6代目円生師匠と共に「落語三遊協会」を設立しました。
その後、円生師匠が亡くなると、円楽師匠とその弟子以外は「落語協会」に復帰し、円楽師匠と弟子たちは単独で「大日本すみれ会」→「落語円楽党」→「円楽一門会」を改称しながら落語界をリードしてきました。
また、バブルの頃には都内に寄席「若竹」を設立し、落語の普及にも尽力していました。
もっとも「若竹」は5年ほどで閉鎖されてしまいましたが…。
個人的には、円楽師匠は「テレビという媒体を上手く利用し、落語界全体の将来を考えているなぁ」と感じています。
これは「円楽一門会」の特徴なのかもしれません。
余談ですが、タレントの伊集院光氏も「円楽一門会」の所属でした。
今回の勇退後は歌丸師匠が後任を務めるそうですが、個人的には賛成できません。
以前にも書いたことがありますが、かなりメンバーの高齢化が進んでいます。
今後も同じメンバーで続けるということは、円楽師匠やこん平師匠の様に体調を崩し、休養・降板のニュースが増えるでしょう。
日曜の夕方を明るくリードしてきた師匠達が体調不良で入院し、番組を休む姿は見ていて切なくなります。
お茶の間に笑顔を届ける番組として、昨今のバラエティー番組にはない重厚さが笑点にはあると思っています。
学生時代、よく寄席に通っていました。
師匠の高座も生で拝聴し、感激したことを今でも覚えています。
独演会で伝わってくる熱気や迫力は、若手芸人のお笑いとは比にならず、もっと評価されてしかるべきだと思います。
この感動を一人でも多くの人に伝えるためにも、テレビというハードワークを後進に譲ることはできないでしょうか。
テレビがなくても師匠達の築いてきた『落語愛』は不変です。
視聴者が「もう見てられない」と感じる前に、元気な姿で卒業してくれることを強く願います。]]>
言い表せない喪失感の中で
http://jjakira.exblog.jp/3253892/
2006-04-18T22:26:00+09:00
2006-04-18T23:24:54+09:00
2006-04-18T22:26:43+09:00
jj-akira
Fighters
「今日、このヒーローインタビューという最高の舞台で、みんなに報告したいことがあります。タイガース11年、アメリカ3年、日本ハムで3年。今シーズン限りでユニフォームを脱ぐことを決めました。最後のユニフォーム姿を、球場に足を運んでもらって、目に焼き付けて欲しいと思います。残りシーズン、今まで以上にどんどん楽しみたいと思います。今日はありがとうございました」
今日のオリックス戦で2本塁打5打点の活躍した選手の言葉です。
4月の中旬で、今シーズンもまだ始まったばかりの時期に引退表明とは、何とも彼らしい…。
球団は今後、引止めの説得を行うだろうが、もう遅い。
彼はファンに意思表示することで、自分の進路を明確にしたのだ。
確固たる信念。
相手ベンチで聞いた友人でもある清原はどんな心境か。
ボロボロになるまで選手を続けたくないと公言してきた生き様。
華のある選手としての価値を求めていた彼にとって、満塁本塁打でヒーローインタビューの場など、今日しかないかもしれない。
最高の舞台での引退表明。
なんとも彼らしい。
金額ではなく情熱で、北の大地へ最後の戦場を選んでくれた男気は、パフォーマンスからでは伝わることはあるまい。
スポーツ番組は今夜からこのニュースで持ちきりだろう。
最後の姿を追うための特別クルーを各局は用意して、彼の、そしてファイターズの2006年を記録として残すことになる。
最後までチームとファンサービスに溢れた男である。
世間が騒ぐ前に、1ファンとして、彼の生き様を書き残したいと思う。
もしかしたら引退表明を撤回するかもしれないし、本当に引退するかもしれない。
そんな姿をファンは愛し、支持しているのだから。
今はただ、悔いのないシーズンにして欲しいと願うばかりだ。]]>
数字の取れるファイターへ
http://jjakira.exblog.jp/3252167/
2006-04-18T18:53:00+09:00
2006-04-18T18:56:28+09:00
2006-04-18T18:53:46+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
昨日の試合のテレビ視聴率が関東の平均で3.8%だった。
時間帯で考えれば異例の快挙となるのだろう。
賛否は分かれても注目されている事実は数字に表れたことになる。
『数字が取れる=今後もテレビ出演は増える』
この背景には父親の「世界王者になってから人気が出ては遅い」が実を結んだ結果だろう。
正直、数年前まで同じ時間でボクシングを放映しても1%程度だったのだから、良くも悪くもボクシングが注目されていると解釈し、この数字は好意的に考えたい。
さて、亀田興毅の次戦は5月5日だが、大毅も同日にプロ3戦目を行なうことが発表された。
実に中2週間。
異例中の異例だが、これも亀田式なのだろう。
実戦の悪いイメージは実戦で払拭する。
言い訳のできない、絶対にKOで終わらせなければいけない試合を大毅はどう乗り越えるのか、注目である。
主役の興毅は、昨日のセコンドの様子からしても順調のようだ。
相手は世界ランク30位と「世界前哨戦」とは程遠い選手だが、ニカラグアの選手特有の粘りを過小評価してはいけないと思う。
最終目標は年内に世界王者になることで、興毅の対戦相手についても協栄ジムなりの計画があるのだろうから、楽しみにしている。
ふと思う。
試合の翌日に次の試合を発表し、2週間で調整する。
もしかしたら現在進行形でボクシングの常識が変わる節目に立ち会っているのかもしれない。
今の「亀田3兄弟」は数十年後のボクシング史にどのような形で刻まれているのだろうかと考える。
歴史の中に消えている可能性も否定できない。
しかし、長くボクシングを見てきたが、今この時間を共有できることはとてつもなく恵まれているような気がする。
5月5日、こどもの日。
興毅は世界への最終関門をどのような形であけるのか。
大毅は昨日の悪いイメージを回復できるのか。
そしてメインではないが歌うのか。
ゴールデンウィークにゴールドのマイク。
2人ともKO勝ちなら試合後は兄弟で熱唱するかも…。
ファンサービスを大切にし、魅せるボクサーとして売り込まれてる兄弟なだけに、あながち冗談では済まされないかもしれない。
いずれにせよ、リングの上は実力社会。
勝てばいいのだ。
今から2人の試合が楽しみである。]]>
意味のある「判定勝ち」にするために
http://jjakira.exblog.jp/3248056/
2006-04-18T00:21:00+09:00
2006-04-18T18:57:05+09:00
2006-04-18T00:18:46+09:00
jj-akira
亀田3兄弟
反亀田のボクシングファンにとってはKOできずに落ち込んでいる姿を見て「出る杭を打った」気持ちになっているのではないだろうか。
たしかに戦前は「大ちゃんフックでバチコーン」とか「亀田のあられパンチはもったいない」などの発言もあり、KO勝ちは規定路線だった。
戦後のカラオケも明石家さんま氏より贈られた「金のマイク」で歌うはずだったし、歌の準備も万端だったはずである。
それが判定まで“てこずった"となると「ボクシングに対し真剣さを感じない」と非難されてしまう可能性もある。
個人的には、一理あるが賛同はしない。
この3兄弟についてはその発言から「やんちゃな関西の兄ちゃん」のイメージがあるかもしれない。
しかしリングの上で彼らの肉体を見れば、並大抵の努力では手に入らない鎧を身に着けていることは明白である。
ストイックなまでの練習姿勢があるから自分に自信が持てるのであり、そのビックマウスこそがボクシング界を活性化させていることに、もっと目を向けるべきではないだろうか。
2月末のブログでも書いたが、大毅は3人の中で唯一もろさを感じるボクサーである。
言い換えれば、底が見えないとも感じるし、とてつもなく大器の予感もある。
反面、3人の中で1人だけ世界のベルトに届かないとしたら、それは大毅となるだろう。
3人の中で最も人間的な魅力があり、例えばラスベガスで派手な乱打戦を見たいのも大毅である。
判定勝ちは大毅の価値を下げたのだろうか。
…否。
兄の興毅はプロ4戦目のダオチャイ・KTジム戦で判定まで持ち込まれたことがあった。
それでも世界戦へ着実にステップアップしている。
周囲は連続KO勝ちを意識しすぎていると思う。
浜田剛史は日本ボクシング会でも稀有のハードパンチャーであった。
今でこそ愛嬌のある風貌と物静かな語り口ではあるが、彼も個性のある選手だった。
亀田3兄弟を浜田剛史クラスの選手として認識しているからこそファンは熱狂し、KOを要求するのだろう。
亀田大毅17歳、今日の判定勝ちは彼を大きく成長させるキッカケになることを期待する。]]>
命の輝く場所
http://jjakira.exblog.jp/3166336/
2006-04-06T21:31:00+09:00
2006-04-06T21:32:08+09:00
2006-04-06T21:31:31+09:00
jj-akira
社会一般
産婦人科の医師がいなくなることで、妊婦さんの負担が激増するわけですから。
個人的には少子化問題と考えるよりは、地方の過疎化問題だと思います。
ずっと昔は近所に町医者や助産婦さんがいて、生まれてくる命を近所で分かち合いました。
しかし経済が発展するようになると、若い世代は都市へと移住します。
そこには総合病院という待ち時間は長いけど、どんな病気になっても対応できる専門の担当医がいます。
僕の個人的な考えですが、人々は病院がある場所に集まるのです。
生死、疾病、怪我etc…。
徐々に病院のない町から人は去っていくでしょう。
生まれ育った場所を愛し、そこで人生を全うする先人が逝去し、町は活気を失っていくでしょう。
日本には地方特有の文化や生活があり、都市とのバランスを絶妙に保っています。
産婦人科のない島。
そこには新たな生命の誕生を喜ぶ環境になく、ただ静かにその役割を終えていく。
こんな現実も空想ではないのかもしれません。
同様の問題を抱えている地域の行政には、深刻に考えていただきたい未来への宿題だと思います。]]>
この程度で「岐路」なのか?
http://jjakira.exblog.jp/3164440/
2006-04-06T16:39:00+09:00
2006-04-07T09:07:43+09:00
2006-04-06T16:39:50+09:00
jj-akira
テレビ・芸能
イチ視聴者として『芸能界の大物・キムタクが岐路に立たされているということだろう』の記述に疑問を感じたので、書き残すことにします。
個人的には、木村拓哉は多くのアイドルを超越した存在だと思います。
いくらTOKIOの長瀬くんやKAT-TUNの亀梨くんの好感度が上がっても、彼は“キムタク”であり、そのブランド力や存在感は簡単に抜けるものではないと思っています。
最近の役柄として、美容師もパイロットもレーサーも全て“キムタク”に見える、との批判を聞いたことがあります。
実際に彼の放つ個性は強烈であり、あすなろ白書時代にはなかった「役者としての自信」を感じます。
一般に“キムタク口調”とか言われてる話し方は、僕は好きではないけれど芸能人がその他大勢との差別化を図るための戦略なら、否定することはありません。
幼少の頃よりアイドル養成所にて育ち、事務所の看板に溺れ、大成せずに消えていったJr.はたくさんいます。
私生活において様々なトラブルを起こし、忘れ去られたJr.もたくさんいます。
いかにテレビで感じる印象は横柄でワガママに見えても15年以上トップアイドルとして君臨している現実から察するに、SMAPは想像を絶する努力と苦労をしているのではないでしょうか。
僕はイメージ調査の数字などでは揺るがないブランド力が“キムタク”には身についていると思っています。
幸運にも彼らの事務所には優秀なプロデューサーやクリエーターを多く抱えています。
CMの減少や好感度が下がることを悲観的に考える必要があるのでしょうか?
なぜ「減った」だの「下がった」だのとネガティブな捉え方するのでしょう。
「若い世代が台頭してきて“キムタク”人気が落ち着いてきた」と捉える方が自然ではないかと思います。
芸能人は上昇カーブが止まると「落ち目」扱いされる傾向があるようです。
しかし、少年隊もマッチもヒデキも今でもトップアイドルです。
松田聖子だって賛否はあってもスーパーアイドルです。
早見優、松本伊代、堀ちえみだって…アイドル…かなぁ?
アイドルとは年齢で終わるものではないと思います。
好感度で決まるものでもないと思います。
アイドルとは常にファンに夢を与え続ける存在でなければいけないと思うのです。
人間は年とともに変化していきます。
40代、50代と年齢を重ねていく木村拓哉。
個性的で深みのある役者になっていることを信じてやまないのです。
また、味のある歌でファンを魅了し続けていることも期待しています。]]>
ゾノ・ヒデ
http://jjakira.exblog.jp/3159022/
2006-04-05T21:55:49+09:00
2006-04-05T21:55:49+09:00
2006-04-05T21:55:49+09:00
jj-akira
野球・サッカー
Jリーグ発足以来ずっとガンバ大阪を応援していた自分としては、ガンバの選手が代表に選ばれていなかったため、そんなに興味があった五輪ではありませんでした。
まして「日本がブラジルに勝つわけない」と思っていたので、結果を聞いた時には信じられない気持ちになったのを覚えています。
当時の塾の講師も「サッカーで日本がブラジルに勝てたということは、君たちに受からない大学はないんだ」と根拠のない激励をくれたのも覚えています。
そして五輪が終わると日本中に「マエゾノブームwithヒデ」が到来します。
この頃から前園選手がタレント化し始めました。
『いじめ、かっこわるいよ』
『マエゾノさんの言うと~りぃ~』
『ラッ・オ~』
など印象に残るCM出演をこなす一方、徐々にコンディションを崩したと言われています。
以前にブログでも書きましたが、個人的には前園選手にドイツW杯の隠し玉として期待していました。
彼の全盛期のプレーはヒデ・シンジ・イナとは比較にならないくらい創造性が溢れていて、日本人のサッカーを超越しています。
世界に日本サッカーを知らしめるには「前園真聖」というピースは不可欠だと思ったし、今でも思っています。
彼は早熟の天才なんでしょうか?
ゾノのサッカー人生の終盤は移籍とテストの連続でした。
出場機会に恵まれず、ブラジル、ポルトガル、ギリシャ、韓国などを渡り歩き、コンディション維持もままならない選手生活を送っていたことは想像に難くありません。
彼とカズくらいしか世界で戦う意思を持った日本人選手はいません。
ゾノの過度なマスコミ攻勢のおかげで、ヒデは順調にペルージャへと移籍を果たしました。
1996年にゾノがスペインリーグのセビリアに移籍話があったことから、ヒデの欧州移籍を知った時には「よかったなぁ」と思ったものです。
ちなみにゾノはクラブチーム同士の交渉で頓挫したらしい…。
ヒデが欧州に移籍した年に、ゾノもブラジルに移籍したことから、両者の人間関係の一端が見えるような気もします。
昨年“残念ながら”ゾノは引退してしまいました。
ヒデも現役を長く続ける意思がないことは以前から言われていたので、今後は実業家の側面も強化していくのでしょう。
この2人がビジネスパートナーとしてサッカーの普及だけでなく、スポーツ選手の引退後の生き方(コーチや監督になる以外)のモデルになればとの期待もあります。
またいつか、前園・中田英(城?)が一緒にいる姿をテレビで見てみたいものです。]]>
大正モダン風セミ…?
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2006-04-04T16:12:16+09:00
2006-04-04T16:09:24+09:00
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jj-akira
テレビ・芸能
すごい凝った折り紙だなぁ、と。
昔テレビで松尾貴史さんが「折り顔」なる技を披露しているのを見たことがあるような記憶があります。
折り紙の要領で有名人(小泉総理とか)を折っていたんじゃなかったかな。
やり方は忘れちゃったけど、感動した記憶があります。
他にも「折り顔」を知ってる人はいるのかな?]]>
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